もふもふ日記

猫とフェルト手芸の日常

O次郎 すすきで遊ぼう

夜間はさすがに寒くなってますが、昼間は結構暖かいですね。


おひさまにさそわれてベランダに出てきたO次郎。
まずはいつもの枯れ葉のチェックです。

 

ええ感じやわー。むしゃむしゃ。


一昨年の枯草ですが、まだまだ噛み応えがあるようですね。

去年の猫草は茎ぐされで失敗しましたから、今年のはちゃんと育てないと。

 

おひさまを浴びて暇そうなOちゃんには、これを。

 

じゃじゃーん。
すすきの花穂。ふわふわ。

 

うきゃきゃきゃきゃ。

さすがは自然の猫じゃらしですね。食い付きが素晴らしいです。

Oちゃん,、まるで猫みたいですね。

 

えいっ。しんけんしらはどり。


ぽふっ。

 

そのまま、むしゃむしゃと噛んでいますよ。

さすが。枯れ葉スキーの血が騒ぐのね。

 

がじがじしてはいますが食べてはいません。猫草の枯れ葉や穂は食べますが、すすきの花穂は食べないようです。おもちゃの猫じゃらしや紐遊びと同じ感覚ですかね。

 

うむむむ。
はたしてこの草の香りはどこかで噛んだような。


ご明察です。

これはススキによく似ていますが、イネ科シロガネヨシ属の多年生植物。英名からパンパスグラスとも呼ばれています。Oちゃんがいつもベランダ巡回の通りすがりに、がじがじ噛んでいるやつですよ。今年のパンパスグラスは花穂が4房獲れました。乾燥させたものから順にねこじゃらしにしましょうね。