もふもふ日記

猫とフェルト手芸の日常

フェルト 作業台

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IKEAで作業台を買いました(キャスター付き引き出しユニット ALEX)。
これでいろいろ増えてきたフェルト用の道具を収納できて、しかもそのまま作業台にできます。

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壱の重は羊毛材料置き場
なんか知らないうちにたくさん増えてて。しかもけっこうダブってるし。
ほとんどはハマナカの羊毛です。大きい袋はニードルわたわた、フェルト羊毛メリノウール、ナチュラブレンド、植毛ストレート。ちっちゃいのがウールキャンティですね。

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弐の重は道具置き場
フェルト用の針(ニードル)などの道具類や金具・ストラップなどの装飾材料を置いています。あとフェルト小袋40色セットとかなにやらあやしいのがいろいろ。

 

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参の重は作業中の仮置き
よく使う羊毛を小分けして仮置きしたパレットと仕掛品を入れています。一番よく開ける引き出しですね。左上のケースには目玉(クリスタルアイ)が各種。

 

あと、シート状に畳んだ猫の毛やら、洗浄後にほぐしていない猫の毛やら、採集したまま放置している猫の毛やらがいっぱいありますが。まだ整理しきれていません。

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さっそくチェックに来たO次郎。

 

大熊猫 フェルト マスコット

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大熊猫。じゃいあんとぱんだー。
暇なときは、こういう動物の頭をぽちぽちと作っています。

 

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いつも頭ばかりじゃあれなので。今回のパンダは胴体も作ってみようと思ったのですが。パンダのしっぽが白なのか黒なのかわからなくなり画像検索したのはないしょです。白くてちっちゃいのです。ぷりぷりっ

 

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この前思わず衝動買いしたアタモトさんの「タヌキとキツネ」4冊。タヌキとキツネのやり取りがとても楽しいです。
というわけで、思わず作ってしまったタヌキとキツネのアクセサリー。

 

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あああこの桃が桃がほんほんほん

くまー フェルト ブローチ

O次郎の抜け毛から作ったフェルト用の芯がけっこう貯まってきたので、くまーでも作ろうかと。

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まず芯の周りをわたわた(ハマナカ)で薄く貼り固めてゆき、いい具合の大きさと硬さに調節します。今回はわたわたを4層くらい重ねてフェルト玉にしています。
このフェルト玉に、くまー色の羊毛フェルトで色を付けてゆきます。同じくまー色で耳を取り付けて、白い羊毛で口元と、あとは茶色で目口鼻を付ければいいかな。

 

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できあがったくまー達です。後ろにピンを取り付けてブローチ。頭にひもを取り付けてストラップとかいいですね。

 

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羊毛が中途半端に余ったので適当に作った、たこやき。
あー無性にたこやきが食べたくなってきたわー。中がふわふわで外がカリッとしたやつがええわー。マヨネーズもいいけど大根おろしとポン酢もええわー。

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余ったフェルトたこやきはスタッフがおいしくいただきました。

 

猫ブローチ フェルト ブローチ

今回はちょっと頑張って長毛猫の顔ブローチを作ってみようと思い立ったのでした。なにを頑張ったかと言うと、長毛の場合は毛を植毛しなければいけないのです。とても根気がいるため普段はほとんどやらないのです。

 

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とりあえずモデルはそこらで寝くたれておるO次郎。長い鼻すじを見ながら顔のベースを作ってゆきます。
目玉には緑のグラスアイ9mmを二つ。耳は仮に付けておいて後で耳毛を植毛します。O次郎の場合、目に濃い色の隈取りがあるのでそれらしくこげ茶色のフェルト羊毛を差し込んでゆきます。

 

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後はちまちまと植毛してゆくのですが。顔の横や下半分の長い毛だけではなく、ひたいの短い毛の部分も全て植えてゆき後でカットします。ここらあたりから、植毛した毛に触って型崩れがしないように台にマチ針で固定し、台ごと動かして植毛を続けてゆきます。

 

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猫の顔ブローチの完成です。裏側にピンを取り付けてカバンにでも付けたらいい感じですね。ちょっと目玉の位置が左右でずれてしまっているのがアレすが。まあご愛敬ということで。製作日数は2週間ぐらいです。当分の間は植毛用のフェルト糸を見たくないって気分。

 

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せっかくなので額縁に入れてみました。いやいやちょっとええ感じやわ。

たこちう フェルト マスコット

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おっすおらたこちう。ふぇるとのますこっとだ。

 

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作品番号04番たこちう人形です。腹部に埋め込んだ強力ネオジム磁石によりどこでもピタっと吸着します。遠くから玄関の鉄扉に向かって投げてこのようにぴたっっと吸着すると気持ちいいですね。
最初は8つの足先すべてに小型の磁石を埋め込んだのですが。思ったより強烈にくっついてしまったために、無理やり引っ張って足が何本か抜けてしまいました。そのため腹部のみの埋め込みとなりました。これはまあ構造的に足と胴との接着範囲が狭いためにどうしようもありません。

 

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とか言ってるうちに速攻でO次郎アニキに狩られてしまうの図。

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にいさんかんべんしてください。あさになってろうかをみたら。どうたいだけころがっててこわいです。

 

猫面 フェルト ブローチ

きつね面というのはよくお土産店なので見かけますが。猫面というのもたまに見つけます。夏目友人帳のにゃんこ先生も猫面の置物に憑依しているのだったか、あの特徴ある模様になっていますね。これはブローチ用に作った猫の顔がいまいちぱっとしないので猫面の模様を書き加えた作品番号10番です。

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作品番号12番地球儀。これを作る際にはぐーぐるあーすさんをぐるぐる回しながら地形を貼っていました。目がぐーぐるになります。これを作ってぐるぐる回しながら、昔ドイツに行ったときは長時間かかる南回りではなくアンカレッジ経由の北回りでよかったなぁ。今ならロシアを通れるからもっと楽なんだろなぁとかいろいろ思いめぐらせます。ぐるぐる 

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今日の関西地区は台風でえらいことでした。外を見るといろんなものが空中に舞い上がり飛んでいきました。前の街路樹も倒れています。おとろしい。今年はなんかこういうのが続いてるので怖いわ。

 

猫の手 フェルト アクセサリ

作品番号07番猫の手です。身に付けても敏捷性が+2上昇したりはしません。

いつものように猫毛の芯にわたわた(ハマナカ)の外装を貼り付けて、形状はしっかりとしてて触った感じが柔らかくなるようにしております。特に肉球は二ードルを柔らかめにしてぷにぷに感が出せるようにしています。

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これはおおむねO次郎に好評で、作っている最中の仕掛かり品をくわえて持ち去ります。そのため廊下の端やら家具の隙間に作りかけの猫の手が散乱するという事態になっています。どちらかというとアクセサリと言うよりもO次郎の遊び道具となり果てておりますが。猫玉とは違って転がり具合がランダムなのがO次郎の何かに触れているようです。

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もちろん完成品はストラップを取り付けておりますが、うかっとするとストラップを付けた小物ごとO次郎に持ち去られてしまうので要注意ですね。