もふもふ日記

猫とフェルト手芸の日常

O次郎 4月のO次郎

春になったとは言え、まだまだ寒い日もあったりしてなかなかうららかな春とは言えませんでしたが。とりあえず今月もいつもの。4月分の写真から選り抜きO次郎をお送りいたします。

その日その日の記事タイトルに合わなかったり余ったりした写真の中から、いい感じに撮れたものや面白いものを貼っていくというやつですね。

 

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今年の春は大豊作だった猫草がいい感じに枯れてきました。


うちの南側ベランダは、冬の時期しかおひさまがあたりません。植える花がことごとく日光不足により成長不良、またはどこから涌いて来るのか大量の虫にやられて壊滅。必然的に殆ど虫が近寄らない秋植えの麦(猫草)を植えるしか選択肢がないのでした。

 

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とは言え、今季の猫草はえらい大量です。
ベランダの一角が森みたいになっています。


その者。白きモフモフを見にまといて金色の野に降り立つべし。

※金色の野と言うのは麦の穂のことらしいです。

 

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台所で焼きササミをねだるO次郎の日々。必殺!くもりなきまなこ。
今日も2本焼きササミをいただきました。


以前はよく奥歯に詰まるのでたまにしかあげていなかった焼きササミですが。奥歯なき今、後顧の憂いなく食べまくれるのは不幸中の幸いといえるでしょうか。

 

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とは言え。さすがにカリカリも食べてくださいよ。
いやそんな顔してもダメです。もう2本もあげたでしょう。


いやもうその目には騙されませんから。

O次郎、|д゚) 怖い子。

 

 

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香箱座りのO次郎。何をしているのかと言えば水音リスニング。


この人、水を流す音が大好きで。台所で洗い物をしている時や誰かがお風呂に入っている時などは、排水溝の近くでじっと聞き耳を立てています。その時はだいたい香箱座り。そう言えば、昔飼っていた猫も排水溝の前でじっと待ち構えていましたっけ。何を待つのかと言えば、排水溝の中から登ってくるネズミや虫でしたが。猫にはそういう習性があるのかもしれませんね。

 

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しゃちほこ始めました。春ですねー。


うちで言うしゃちほことは、気温が暖かくなってお腹の熱を下げようとしたO次郎がお腹を涼しいものにあてている状態です。春ごろから夏の終わりまで見られます。おててとあんよが揃ってピーンと伸びた状態ほど良いしゃちほこと呼ばれています。

 

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ようやくおめめのキトンブルーが消えてきました。
はい。2015年4月のちびO次郎、生後四か月ですよ。


この時期は毛色が黒よりのシルバーベースだったのでサバ白(シルバー・マッカレルタビー&ホワイト)だと思っていたのですが。夏ぐらいから茶色ベースがふえてきてキジ白(ブラウン・マッカレルタビー&ホワイト)になってきました。

 

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お気に入りのタオルケットでおやすみのちびO次郎。


この頃はまだカリカリは食べずに半生のパウチばっかりでした。そろそろ主食をカリカリに変えようとちゅーるでトッピングしたりふやかしたりと、いろいろと策を練っていた時期ですね。