もふもふ日記

猫とフェルト手芸の日常

猫毛フェルト 小次郎つうしん

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今日は雨模様で気圧が低い一日でした。
洗濯物も室内干しです。


こういう低気圧の日、O次郎はひとり静かに寝ていることが多いのです。とは言え、おやつはちゃっかり3回いただいていますが。

 

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ひょっこり。

ひょこひょこ。

 

 

 

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はい。小次郎つうしんです。
今日もお友達のごしょうかいをしますよー。


とは言え、いつもとは違ってにゃんこではありませんね。
さてこの方は誰でしょう。


と言いつつその前に。ちょいと制作風景をご覧ください。

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こちら、いつものようにベースの猫毛にわたわたをかぶせてゆき、まゆ玉を作りましたが。いつもとは形状が少し違いますね。目玉もちょいと大きい6mmの物を用意しました。いつものちびねこだと4.5mmのクリスタルアイを使います。本当はオレンジ色の目玉があればよかったのですが、金色のもので代用しますね。


用意した毛色は白と黒の2色に、グレイ系統を3色。
これを混ぜ合わせて体の模様を付けていきましょう。

 

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あ、ちゅんちゅんだー。

ちゅんちゅんさん。あそんでー。
あそんでー。

これこれ、ちゅんちゅんさんじゃありませんよ。
鳥さんには違いありませんが、猛禽さんですから怖いですよ。

さて。鳥類は2足で自立させないといけませんので足は針金の芯を通します。猛禽さんらしく爪も鋭くしないといけませんね。

 

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はい。とゆうわけで。このはずくさんちのぴい子さんですよ。

ぴい子さんは小型フクロウ(アフリカオオコノハズク)の男の子。


このはずくさんちではおいしそうな手作りのパンがご紹介されており、いつもお腹をすかせながら拝読しております。

mkonohazuku.hatenablog.com

 

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鳥さんってあまり表情が読めないイメージだったのですが、
こちらのぴい子さんはいろんな表情を見せてくれますよ。


というわけでぴい子さんのごしょうかいでした。

ねこ森町でふと木の上を見たりすると、ぴい子さんがこうやって留まっているかもしれませんね。