もふもふ日記

猫とフェルト手芸の日常

段差にて

Oちゃん、今日は珍しく段差の子。
ぐうぐうぐう。

いつもの夏だと、この居間と廊下の間の段差で寝ていることが多かったのですが。今夏はほとんどここでは寝ることがなかったのです。以前はよくこの段差でしゃちほこになったりしていたものですが。

 

あっち向いたりこっち向いたり、段差を堪能してはりますね。


しかし、居間から廊下への動線にこのでっかいのがいるとすげー邪魔。

 

おやじ、ささみを追加で一皿おくれ。

へーい、ささみ一丁。
って、居酒屋のカウンターじゃないですからね。

 

 

あらあら。ちょっと目を離していたらなんだかひっくり返っていますよ。

すっかりできあがっちゃって。

 

なんだか居酒屋の飲んだくれみたいですが。

お客さんお客さん、もう店じまいですよ。

 

 

と言うわけで、今度はこっちの段差に移ったOちゃんですが。


これはルンバさんが居間から四畳半への段差を登れるように取りつけたスロープなのです。このスロープで繋ぐことにより、ルンバさんを台所から居間と四畳半の三部屋にわたって連続で働かせております。はたらけはたらけ。

 

ちょっとコレジャナイ感を出しているOちゃんです。
どうやらスロープよりも段差の方がいいようですね。

オオジロビッチ=ダンサスキー