いつものようにベランダ巡回のO次郎。だがしかし目の前にいきなり現れた謎の黒い物体に驚きの表情。箱スキーの血が騒ぐ?いやそれ以前にこの箱には見覚えが?
何かいつも寝ている黒い箱に似ているが、なぜここにっ。
これ実はO次郎お気に入りの収納付き足置き台。いつもは上部の開いた面を横にしてO次郎の寝床にしているのです。中にお気に入りのフェルト玉をくわえてきたりして、ころころもてあそびながら熟睡しているのです。
不審に感じながら中を伺い。いちおう箱の中に入ってはみるものの。どうもいつもと感じが違うのか、しばらくしたら出てしまいました。
ベランダは日向ぼっこをするところであって熟睡するところではないようです。
箱をもとの場所に戻しておくと。いつのまにやら入って熟睡。
「ああやっぱりわが家が一番」←旅行帰りのおかん