もふもふ日記

猫とフェルト手芸の日常

O次郎 葉っぱ

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※2017年12/15 猫草に埋もれて鼻をなめるO次郎 ぺろりん

昨年までは青い猫草にはほとんど見向きもせずに、枯れた草だけを齧っていたO次郎でありました。青々とした猫草にも近寄ることは近寄るのですが。少し匂いをかいだり、もさもさとした茂みに顔を突っ込んですりすりとはするものの。食べようという気はないようでした。

 

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さて。
どういう風の吹き回しなのかわかりませんが、今年はけっこう精力的に青いほうを食べるようになりまして。なんでしょね。今年の猫草の品質がよかったのか、それとも大人になって嗜好が変わるのでしょうか。よくわかりません。

ベランダで猫草をもくもくと齧るO次郎。なんか目が鋭いです。料理ドラマや漫画などに出てくるやたら偉そうな料理評論家みたいな目です。これは誰が栽培したのかっ、庭師を呼べ、とか言われたらどうしよう。

 

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ようく見ていると葉っぱを一本づつ。先端から100mmくらいのところまでをガジガジと食べています。この部分が一番おいしいのでしょうかね。


私も食べてはみましたがふつうに青汁の味しかしません。あたりまえですが。

 

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なんか猫草をかみながらご機嫌なご様子ですね。

お日様がよく当たる日は猫も草も元気で何よりです。