もふもふ日記

猫とフェルト手芸の日常

O次郎 電気温水器

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無心に枯草をしがむO次郎。

気温が上がってきたのでベランダにいる時間もどんどん長くなってきました。もう自分から部屋の中に戻ることはありません。

そろそろいいかなとポンポンと背中をたたくのが帰る合図。しぶしぶ部屋の方に戻ります。まあ戻ったら戻ったで、おやつおくれよんとうるさく要求するのは変わらないようですけど。

 

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ベランダの帰りに風呂場を覗いていることがよくあります。

これも巡回の経路に入っているのですかね。ここで、こっそり近づいて水道をちょろちょろ流すものなら、ものすごい勢いで逃げてしまいます。脱兎のごとく。

実際に風呂場で体を洗われたことなどないはずなのに、何を警戒しているのやら。残念無念。

 

うちは電気温水器のタンクに夜中のうちにお湯を貯めているタイプです。夜間電力が割安だとかそんな感じだったような。冬はお湯が出てくるまで途中の経路の長さ分だけ時間がかかってしまいますが。大きなタンクの分だけお湯が使えます。

実はこの温水器とタンク、昨年の地震で壊れてしまい新品になってるんですよね。賃貸マンションなので管理会社が全額負担してくれました。ありがたやありがたや。

※左下に置いてあるのが温水器が壊れて使えないときに、代用として買った簡易型電気温水器「 沸かし太郎 」。今でも追い炊きに使ってます。 

 

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さて業務を終えたO次郎。そそくさと押入れの中に引きこもってます。
はいはいおやすみおやすみ。

そういえば、この押入れの裏側がちょうど温水器のタンクが設置されている部屋なんですよ。なるほど。ええ感じでタンクのお湯のぬくもりがこの押入れの壁から伝わっているんですな。

どうりで気持ちよさげに熟睡していると思った。

 

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確かに夜中も廊下の同じ場所、すなわち温水タンクのある部屋の扉の前で寝ていることがよくあります。上の写真で猫ビームを狙っている場所あたりかな。

人が扉を触ってもそんなに暖かさは感じないんですけど、猫だと敏感にそれがわかるのでしょうかね。よくわかりませんが。

まあ。も少ししたら春ですね。
いったいO次郎くんは春にどんな行動をみせてくれるのでしょうか。

 

 

おまけ
押入れの中から出てきたO次郎のおたから。
去年あたりにフェルトで作った小鳥の毛玉ですね。懐かしや。

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ひよこ ピヨピヨ
おかめインコ ちゅんちゅん
赤いすずめ ちゅんちゅん (※3倍速いらしい)