枯れたねこ草を吟味中のうしろあたま
最近ね。猫のうしろあたまをずっと見てるのです。マイブームです。
よく見ていると顔ほどではありませんが、うしろあたまにも表情があります。
耳の動きやしわとか頭の傾きとか、なんかそんな感じですかね。よくわかりませんが。
にゃんこ鍋の中から落ちた乾燥ササミを追っているうしろあたま
この人はあまり食べるのが得意ではなく、よく食べ物をボロボロとこばしています。
こぼした物をそのまま放置していることがよくあって、あまり目がよくないのかこぼした物に気が付かないような感じがします。特に小さい乾燥ササミのかけらなど匂いがあまりしない物でよく見かけますが。においの強いチュールなどはすぐに気が付くので、目より鼻の方に頼っているのかもしれません。
お日様に当たって充電中のうしろあたま
気持ちよさそうなうしろあたまですね。
まだ猫草が青々としていた11月の写真です。
お日様にあたると風と日光で毛がふわふわになってとてもいい感じになります。
ベランダの外で鳴いている小鳥を狙っているうしろあたま
耳をしきりにぴくぴくと動していますね。ベランダ側の向かいには木が生い茂っていますのでいろんな小鳥がやってきます。
よく猫が小鳥を見つけた時に「カカカカ」というクラッキング音を出すときがありますが、O次郎のクラッキングは今まで1回ぐらいしか耳にしたことがありませんね。
まあ、クラッキングの姿を見るとあごが外れるんじゃないかと思ってちょっと怖いですが。
ろうかを物色中のうしろあたま
さて今日は何をして飼い主と遊んでやろうかなどと考えているんですよ。きっとね。
おまけ
うしろあたまと言えば楓屋さんちのダイちゃん。マイブームのきっかけです。
ごはんを食べてるうしろあたまが最高。とてもほっこりします。