もふもふ日記

猫とフェルト手芸の日常

O次郎 秋の予感

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今朝は外気温24度と、なにやらばたばたと慌ただしく季節が切り替わったような気がします。朝起きたら。あっ、しまったそろそろ秋だったわー。えらいこっちゃ少し気温を下げとこー。みたいな。

O次郎も灼熱のベランダ巡回から一転してとてもゆったりしています。猫草を吟味したり、溝のカナブンをていていしたり、鳴き声が途切れがちなセミを追ったり。なにか優雅な避暑地を満喫しているようなかんじなのでしょうか。

胸元にカリカリの食べ残しがひっ付いていますがね。

 

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これは週末の昼過ぎ。クーラーがついたので居間の床でごろごろ。

あれれ。何それ何それっ!!

 

久しぶりの小皿に盛られたちゅーぶを見つけたO次郎の表情。視線が釘付け。


大地が喜びで震えておるようじゃ。
猫も二度見するというのはまことじゃったかあ。

 

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ご機嫌でちゅーぶを堪能。しばらくぺろぺろと後味を堪能しておりますね。


ほれほれ。食べてすぐ寝ると猫になっちゃうよ。

 

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えっ。もっかいちゅーぶくれるの?

いやいや、今日はもう終わりですよ。何をがばっと起きてるんですか。

またそないにおやつばっかり食べてたら、お尻に柔らかいお弁当を付けたまま逃げ廻る羽目になってまうでー。

 

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なんでーい。ちぇー。

あきらめて、ふて寝を決め込んだようですね。
ちゅーぶの後味を堪能する作業を続けてください。

 

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いい感じに体が冷えてきたので、北側の部屋にあるにゃんこ鍋に移動。
でわ本格的にお休みください。


あんた。肉球の型に自分の肉球がハマってるぜ。