もふもふ日記

猫とフェルト手芸の日常

O次郎 春のくれよん


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少し暖かくなってくると。
こうして床でダラダラと過ごすO次郎が見られるようになります。


たまにこっちをじっと見ていたりしますが。
そういう時に発動するのが、おなじみの"あそんでくれよん"や"おやつくれよん"。

 

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それでわ先手を取りましょう。


はい。これはなんでしょうね。からからから。

 

 

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廊下に投げると小気味よい音が飛んでゆきます。からからから。
つられてO次郎はダッシュで確認に行きます。


なになにこれなに。

おやおや、去年の今頃も転がしていたでしょ。あれですよあれ。
わすれましたか。

 

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ころころからから。

なにこれすごいてんしょんあがる。

しっぽこぶんぶんしながら、廊下のあっちからこっちへ転がしてはダッシュ
また転がしてはダッシュ

 

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春期決戦兵器どんぐり。

原材料どんぐりは秋に街路樹や森で拾ってから冬の間乾燥させておきます。この乾燥どんぐりは春になり始めたころになると中身が縮まって固くなり。いい感じにからからころころと音がするようになると言う、対猫用の決戦兵器です。


ただし。乾燥どんぐりはその殻も乾燥しているためにもろく壊れやすく。数回のあそんでくれよんにしか耐えられないと言う、まさに春期間限定の決戦兵器なのです。

 

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ハッスルのあとはおやつくれよんの時間。ぺろぺろ。


久しぶりのちゅーぶ、でらうみゃあで
おさらまでなめちゃうでいかんわ

なんで三河弁?ああ、Oちゃんあんた名古屋生まれだっけ。
そういえば、どんぐりはたまに中から蟲が出てくるのが問題なんですけどね。

そんなおそげぁーこといやーすな