もふもふ日記

猫とフェルト手芸の日常

O次郎 床と段差

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蒸し暑い一日の始まり始まり。

お掃除のじかん。窓が開け放たれている間は風通しが良い洋間で、
ひたすら床に熱をなすり続けるO次郎。


あっちころころ。こっちころころ。

 

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ようやくお掃除が終わり、冷房が入りましたよ。

冷房の効き始めは風がよく当たる場所で身づくろいを始めます。
一番いい場所をよく知っていますね。


しっぽからぺろぺろ。おまた、おなか、おんよ、おてて、かお。
実際はけっこう雑に舐めています。

 

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冷房が行き渡れば、風が直接当たる場所から離れた段差で身づくろい。

おててをなめて、顔を洗っています。ぺろぺろしゃぶしゃぶ。


顔を念入りに洗っている時は、ちょっと気圧が低くなってきている兆しです。
週の後半は雨模様かも知れませんね。

 

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身づくろいが終わっていつもの段差でひとやすみ。
これはしっぽの反り返った良いしゃちほこですね。


これからの時期、しゃちほこ等に見られるおなかの熱を家具や段差になすりつける行動が増えてきます。深夜、廊下の壁にぴたっとまっすぐくっついているさまはコバンザメの様ですね。

 

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押し入れの敷居もちょっとした段差なので、よくO次郎がもたれています。
これはたぶん熟睡前のひと時ですね。この押し入れの前も冷房のいい風がそよそよ当たります。


猫玉をころころしながら涼みつつも、いきなり何かのスイッチが入ったかのようにねこ玉をドリブルしながら廊下を走り回ることもありますが。だいたい猫玉がどこかの隙間にはいってしまい終了。またおもちゃ箱から何かを取り出しては遊びながら涼みます。そうこうしているうちに眠くなってどこかに熟睡しに行ってしまいます。

 

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夜は涼しい玄関でやすんでいることが多くなりました。

O次郎が、たまに天井を見上げているのは何かを受信しているのでしょうか。もしかしたらコウモリの羽根の音を捉えているのかもしれません。最近よくベランダに蝙蝠のフンが落ちていますので、マンションの屋上辺りがコウモリの寝床になっているのかもしれません。

 

夜中は廊下でへそを上にして寝ていることが多いです。 夜中の廊下は暗いので、間違って踏んでしまわないように移動するときはすり足が基本ですね。すりすり。