ねこのおもちゃ箱を整理していたら。妙なものが出てきました。
ねこのきもち2017-4月号付録「ダンボール跳び箱タワー」。
はてな?にゃんこが跳び箱を飛ぶのでしょうか。
なんだかよくわかりませんが。とりあえず組み立ててみましょうか。
組み立てはとても簡単。念のために接合部は透明テープで頑丈に補強しておきましょうか。なにせうちのO次郎は普通の猫よりほんの少しだけ大きいみたいですから。
このダンボール跳び箱タワーは、4つのあそび方があるそうですよ。
①猫を跳び箱の上にのせて写真撮影
②猫を富士山の上にのせて写真撮影 (観光地の看板かいっ)
③タワーを横にすると中に入ってあそびます。
④穴からおもちゃをのぞかせて遊べます。
さっそくO次郎おかしらのおもちゃ改めですね。
ふんふんとにおいを嗅いで。横面を4方向確認。
ヨシッ異常なし。
あ、ちょっと待って行かないで。せっかく作ったのに。
カシャカシャ棒を穴から振るとていていと遊んでくれます。④番クリアですね。しかしそれって普通のダンボールでも同じように遊べるのでは、と思いましたが大人なので言いませんよ。
それではタワーを横にしてみましょう。
ねこねこ神社でおなじみですねこれはO次郎も大好き。横におもちゃを出し入れする穴がありますから、きっと喜ぶはずですよ。
あれれ?それ以上中にはいらないですか。そうですか。
なんか重戦車のようにタワーごとがんがん進んでゆくO次郎。
おらの行く道は誰にもとめられないのぢゃー。
というわけで③番はダメみたいです。O次郎には小さかったみたいで残念。
ではタワーの上に乗って写真撮影。ぱしゃり。
7kgの猫でも大丈夫な強度ですね。①~②はクリアです。
まあ、一度写真を撮ったらそれまでですが。
あー。やっぱり普通のダンボールが一番。
はいごもっともです。