もふもふ日記

猫とフェルト手芸の日常

O次郎 れんきう八日目

もっこもこのO次郎、これではまるでたぬきかマヌルネコですね。
この人はいつから夏毛になるのでしょう。


てなことを言っているうちにもうゴールデンウィークが残り少なくなってまいりました。いちおう最低限のやりたいことはなんとかできているので、あとはだらだらと過ごそうと思っています。

 

昨日はお天気がよかったので、ベランダで長い間過ごしていましたよ。


無心で青い猫草をかじっているところを見ると、まだまだお腹の毛玉が残っているようです。しかし、抜け毛が多い割にはいまだにもこもこ。現在、室内が25度を越えるとO次郎がお腹で息をし始めるので冷房をつけなくてはいけません。これから暑くなるので早く夏毛になって欲しい所であります。

 

向かいの森は緑がいっぱい。小鳥もたくさん飛び交っているので興味津々。


まだセミが鳴きだしていないので静かなものですが、かなぶんさんはベランダの溝にハマりだしています。すこしづつすこしづつ夏に向かっていますね。

 

 

昨年秋から飽きてまったくちゅーるを食べなくなった偏食野郎ですが。


昨日、試しにあげてみたら一本完食しましたよ。どうゆう風の吹き回しでしょうかね。まあ、水分補給に良いのでこれからもちょいちょいあげてゆきましょうか。

 

ちゅーるを食べるときはイカ耳になるという、現代ねこあるある。


なぜこんなに真剣なのでしょう。ちなみにお皿に盛ると食べません。こうやってチューブから直にぺろぺろする方が食いつきがよいようです。

 

 

ぺろりん。

おいしかったですか。それは何よりですね。


お腹が膨れたので、ラックの上に登ってご満悦。

 

櫛のようにざらざらな舌で器用に毛を梳いています。
身づくろいを始めたのでそろそろおねむでしょうか。

冷房をかけてあげますからゆっくりお休みくださいね。