もふもふ日記

猫とフェルト手芸の日常

O次郎 秋のもぐりっこ

ちょいと冬物を出している隙に、ちゃっかりと衣装ケースにもぐり込むO次郎。すっかり秋の風物詩ですわね。

 

 

奥へ奥へと。ケースをぐいぐいとこじ開けて入ってゆきます。

ぐいぐい。おしりおぷりぷり。
ぐいぐい。しっぽぴんぴん。


おやおや、あんまり開けちゃうとケースの中身ごと落っこちちゃいますよ。

 

ふう。と、ひと息ついてひとやすみひとやすみ。


あらやだ。
何だかやり切った顔をしてますよ、このひと。

 

そのあと。ちょっと目を離していたら、さらに奥へと潜ってるし。


この時期のO次郎は、模様替えをしている隙間をめざとく見つけてはもぐり込みます。隙間スキーの血が騒ぐのですよきっと。

 

 

お次は、洗ってしまおうとした夏用ふとんがターゲットですね。

ぐいぐい。おしりおぷりぷり。
ぐいぐい。しっぽぴんぴん。

何だかうれしそうです。

 

折りたたんであるのでそんなに奥には入れないでしょうに。
構わずぐいぐいともぐってゆきますよ。

 

怒涛のがぶり寄り。

 

あらあら。すっかりもぐっちゃいましたよ。

ぱっと見て入っているとは気づかないですねこれは。
まあ、持ち上げようとしたら重さで気が付きますが。


さて。このまま熟睡に入ったようなので、おふとんを洗うのはしばし待っておきましょうか。新しい洗濯機のほかほか乾燥機能がすばらしく、おひさまに干したときよりもふかふかに仕上がります。やばいですね。