もふもふ日記

猫とフェルト手芸の日常

O次郎 窓の風景

午後のO次郎。冬場は窓際のハンモックがお気に入り。


基本的には窓に背を向けて寝ているのですが、たまにこうして窓の方を見ています。それにしてもどこがおててやあんよやら。

 

狭い中でも優雅に身づくろい。


何とも器用に両手、両足、しっぽこ、おなかと順番に身づくろいをしております。なんともアクロバティックな。

 

下から見上げてみるの図。ハンモックがこんもり。


しかしまあ猫は液体と言いますが。なんでしたっけ、アメーバーがうごくためのゾルゲル変換。ぷるぷるとしたゲル状態と液体のゾル状態を交互に転移することによりじわじわ動くみたいな。そんな感じの猫さまの神秘ですね。

 

じっとお外を見ているO次郎。


はたしてどんな表情をしているのでしょうか。ちょっと外に廻って見てみましょうか。

 

はい。窓の外からこんにちわ。
なんだか。優雅にお外を眺める猫さまの絵ですね。


今日は気温は寒いものの、おひさまは出ている晴れの休日。交通量も人出も多いようで興味深げに外を観察しています。

 

おっきい鳥が横切ってちょっと身構えるの図。


カラスですかね。近くに大きな群れが来ているのでその斥候役でしょう。

 

飛び交う小鳥を見て舌をぺろりん。

おやつじゃないですよ。