もふもふ日記

猫とフェルト手芸の日常

魔法のハンモック

朝、猫タワーの上でひとやすみのお猫さまです。

寒くなると猫タワーなど、割と高いところでうだうだしていますが。これはルンバさんがお掃除を始めたので上から眺めているところですかね。

 

寝起きでぼーっとしているみたいですね。
さっきまでハンモックの中で寝ていましたから。


夏に短く切った胸とおなかの毛がもうボーボーですよぼうぼう。

 

 

夜のおやつをもらった後はハンモックでぐうぐうさん。

しかしいつも思うのですが、どうやってあのでかいのがこのハンモックに収まっているのでせうか。不思議な不思議な魔法のハンモック。

 

おや、起きだして身づくろいですね。
器用にあんよをにゅっと突き出して、ぺろぺろぺろぺろ。

これけっこう重心の移動が大きそうですが、体はあまり傾いたりブレたりしないのです。きっちりハンモックにはまっているのでしょうか。

 

身づくろいをしている顔が真剣。
剣を研ぐ熟練した職人のような。

 

 

 

窓のそとに何かを見つけたのか、ハンモックから出てきてじっと見ていますよ。
多分、窓枠から様子をうかがうカメムシでしょうけども。

しっぽこぶんぶんぶん。

 

いやいや、やっぱりおかしいでしょう。
この物量がハンモックに収まるなんて。

不思議な不思議な魔法のハンモック。