もふもふ日記

猫とフェルト手芸の日常

かにかま日記 2023猫草仕込

今日もちよこさんがお送りします。かにかま日記「猫草の仕込み」ですよ。
毎年生い茂るあの猫草の秘密がここに、みたいな。


2023/10/29(日)、猫草仕込みました。
ペット草のタネ燕麦15g。(福花園種苗ペットが食べる草のタネ1L)

 

 

キャッティマン燕麦13.7g。(キャティーマンasap猫の生野菜6回分セット)

 


底石を置いて

排水性や通気性がよくないと腐敗菌が増殖してしまうので、成長が悪くなったり根腐れを起こす原因となりますね。 鉢底石を使えば排水性や通気性をよくするだけでなく、水分量を適切に保ちほどよく空気の入れ替えが可能なのです。


花と野菜の培養土と野菜肥料を混ぜながら入れて

 

 

縁のラインくらいまで入れてもう1回肥料も混ぜました。

 


タネを撒き

種はあまり多い量を蒔かないのが秘訣ですね。


土を被せて下から流れるくらいたっぷり水遣り⇒水をある程度切って⇒ベランダ置いて古い取説フタをして完了。

古いビデオデッキの取説がいい仕事をしますよ。


O次郎くんも確認に来ました。ふがふが。

せんぱいせんぱい。今期の猫草はどうですかね、楽しみですね。


金曜、雨上がりの虹。

マンションの屋根にカラスがいっぱいですね。
ちょうど夕方、群れの移動時間帯のようです。


軽歩の馬みたいなO次郎くん。るんるん

せんぱい、むっちゃもこもこでですやん。

今年の猫草1号2号を仕込みました。去年使った猫草専用土は軽すぎて持ち上がってしまったので今年は使いませんでした。鉢植えにする時は花野菜専用の培養土が一番使いやすいみたいです。芽が出るのは今週末くらいでしょうか。2~3週間様子を見て1鉢か2鉢追加しようと思います。


以上。ちよこさんがお送りいたしました、猫草の仕込み。
やはり勘所は土と肥料ですかね。