もふもふ日記

猫とフェルト手芸の日常

寝床ジプシー

最近のOちゃんは寝床を探して天井付近をうろうろとしていますが、
天袋はどうも広すぎるのでお気に召さなかったようですね。


今日の寝場所は、天袋と猫テントの真ん中あたり。

 

そこに置いてあるのは「にゃんこ鍋」。

このにゃんこ鍋に入るのはたぶん一年以上ぶりくらいですよ。
どういう風の吹き回しかしらね。

 

窓の外を眺めるのにちょうど良いのかもしれませんね。
道路を走る車を興味深げにじっと見ています。


冬に入ってからのOちゃんは、色々と寝場所を変えてお気に入りの場所を探しているような感じです。昨日の昼間は押し入れの奥に籠っていましたし。

 

もちろん「バリバリボウル」もお気に入りのひとつですね。
夜とかここで寝ていることが多いです。

バリバリするボウルのはずですが、この人はバリバリしません。
あくまでも寝床専用のようです。

 

天井桟敷に飛び乗るための踏み台にしている衣装ケース。降りる時もここを経由して床におります。また、こうやってひと休みしていることもあります。

 

後は、猫タワーのハンモックや、ソファ椅子。居間のベッドの上でおふとんに捕まっていたり。この時期はけっこういろんな場所を試しています。寝床ジプシーは、その時々の室温などで自分に合う寝場所を見つけては寝ているようですね。

 

 

おまけ。

フェルト細工の猫あたまと手足のパーツを製作中。


磁石を仕込んであるので、こうやってクッキーの缶とかにぺたんと貼れます。最近のネオジウム磁石は強力なのでいいですね。まだ試行錯誤の途中なので完成形がどうなるかはわからないですが。

 

カリカリを入れているクッキー缶にぺたぺた。


まだ、しっぽこと左足がたりませんね。あと、お腹のもふもふも作ろうかしら。