もふもふ日記

猫とフェルト手芸の日常

O次郎 枯草まいり

今日も晴れ間のうちにベランダで枯草をいただくO次郎。
昨日の夜中も毛玉を吐いてましたので、まだまだ引き続きの換毛期デス。

 

 

枯れた葉っぱをがじがじと長く噛んで、しみ出したエキスを楽しみます。
ぱりぱりとした食感が良いのかもしれません。

 

 

穂の方はむしゃむしゃと食べているようですが。
猫は生の穀物は消化できません。

たぶん、かたい実の周りの穂だけ食べているような感じですね。

 

けっこう長い時間もぐもぐとかじっています。
これは、歯みがきの効果もありますね。

 

 

あ。鳥さんだ。


雀さんたちが、穂についた実を狙っているのかしらね。

 

枯草を堪能した後は、ゆるりとにゃるそっくの時間です。

梅雨が明けると暑さも増しますし、セミの大合唱が始まります。静かにベランダを楽しむのは今の時期が一番でしょうね。

 

お向かいの森は緑一色ですよ。

そろそろカナブンさんがベランダの溝にやって来る季節ですね。

 

 

おなかへったー。

 

おっやーつっ、おっやーつ。